空亡での転職は避けるべきか?私が実体験したこと

空亡とは?

 

空亡の意味については、今さら紹介するまでもないかもしれませんが、念のため簡単に説明しますと・・。

 

干支というのは10の干と12の支の組み合わせで成り立っていますが、12個の支に対して、干は10個しかありませんから、支が余ってしまいますね。その余った支が空亡となるわけです。

 

空亡には下記の6種類があります。

 

戌亥・申酉・午未・辰巳・寅卯・子丑

 

例えば、戌亥の空亡の人でしたら、戌と亥の年の2年が空亡の年になります。厳密にいうと、月空亡や大運空亡というものもあって、2年とは限らないのですが、ここでは詳細は省略します。

 

 

空亡の時期は、天が味方をしてくれないので、結婚や引っ越し、転職など、人生における大きな決断は避けるべきとされています。その反面、空亡の時期はそわそわと落ち着きがなくなり、自ら変化を起こしたくなります。この時期に、引っ越しや転職を考える人が多いのも事実です。実際、空亡の時期に転職のご相談をされる方が多いです。

 

ただ、この空亡の考え方、賛否両論ありまして、重視する占いもあれば、全く関係ない!と一蹴する占い師さんもいます。実際、私も特に重視しているわけではありません。
一般的に、算命学では重視されますが、四柱推命では重視しない場合も多いのではないでしょうか。また、六星占術は、この空亡を応用したものです。

 

 

 

 

 

本当に空亡の転職は凶なのか?私が実体験から感じていること

 

 

では、実際のところどうなのでしょうか?空亡の時期の転職や引っ越しは本当に良くないのでしょうか?

 

答えはずばり、

 

良くない。

 

です。

 

ただし、これは「あくまで私にかぎって言うと」、という補足が付きます(実際は大きく影響のない人もたくさんいます)。以下は、私の実体験に基づいた見解であることを念頭に置いて読んでくださいね。

 

 

 

空亡の時期に変化を起こしたくなるのは本当

 

 

私は空亡の一年目に引っ越し(しかも不動産購入)、二年目に転職をしています。

 

なんと分かりやすいことか。まさに教科書通りの行動ですね(苦笑)。

 

とにかく、空亡に入ったとたん、環境を変えたい気持ちが強くなりました。同時に、外的環境も変化し、それが原因でイライラするようになり、職を変えたくなったわけです。

 

また、とにかく、「今より高いお給料を!」の一心で職探しをしました。空亡の最もよくないパターンですね。空亡の時期に、経済的、物質的なことを求めての行動はご法度です(逆に精神面の追求には良い時期)。にもかかわらず、それらに対する欲求が高まるのも空亡です。

 

そもそも、イライラするようになった根本的な要因は引っ越しだったのかもしれません。引っ越し以降、より一層、精神的に不安定になった気がします。空亡は判断力が鈍る時期です。運気的に良くない住居を選んでしまったのでしょう。後々考えると、方位も良くありませんでした。

 

ちなみに、その辞めた会社内では(30人ほどの少人数会社にもかかわらず)、2人が私と同じ年に不動産購入と転職をしており、2人ともが私と同じ空亡でした。

 

ここまでくると単なる偶然とは言えないような気がしますよね。

 

 

 

 

空亡に転職した会社は長続きしない?

 

 

空亡に始めたことは長続きしないとされています。

 

空亡に転職した場合は、空亡が明けると、再び転職することになるといわれています。実際そうなのでしょうか?

 

 

これに関しても答えは、

 

はい、その通りです。

 

私はその転職した会社をわずか5か月で退職しました。

 

 

人間関係も上手くいかず、社風にも合わず、入社すぐに立て続けに体調を崩しました。

 

 

入社したのは、空亡が明ける1か月前でしたが、空亡の時期に無理をすると、空亡の後に一気にしわ寄せがきます。体力的にも精神的にも限界を感じ、退社を決意しました。今思うと、もう少し我慢していれば状況も変わっていたような気もしますが、空亡明けすぐには、そのような忍耐力はありません。

 

 

ちなみに、その前の空亡でも転職&退社をセットで経験しています。我ながら、本当に分かりやすい(笑)。

 

 

 

 

空亡に転職はすべきでないのか?

 

 

転職してすぐに退社という事実だけを見れば、確かにすべきではなかったでしょう。

 

ただ、その後の人生を考えると、必要な変化であり、必要な痛みだったのだろうなと思います。

 

自分の本当にやりたいこと、求めるライフスタイルを見つめなおすきっかけにもなりました。

 

 

空亡は前向きにとらえると、「新しい自分になるチャンス」のときだといえると思います。

 

 

普段から行動になかなか移せない人は、空亡の時期こそ、行動に移すチャンスとなるかもしれません。

 

 

 

人にとって空亡の影響はさまざま

 

 

 

先にも述べましたが、空亡から受ける影響は千差万別です。私のように分かりやすく影響が出る人もいれば、変化はあっても吉凶の無い人、空亡の時期に大ブレイクする人、全く変化のない人。。などなど、人によってさまざまです。

 

 

なので、空亡をむやみに恐れることはありません。

 

 

空亡の影響がその人にとってどのようなものなのかを見極めるためには、命式を注意深く分析する必要があります。ある法則に基づけば、大体の傾向はわかります。

 

 

ご自分の空亡について、ご興味のある方は「金聖堂の鑑定」までお問合せください。

 

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