遺産相続といえば、インド占星術でいうと8室が関わります。

 

ある友人を占った際、8室が強く、2室との絡みがあったので、「将来、遺産相続するんじゃない?」と言ったところ、
億単位の遺産を相続することになるかもしれないとのことで、相続すれば一生遊んで暮らせるのだとか。いやはや、うらましいことです。

 

下記が彼のチャートです。

 

 

 

8室には高揚した金星があり、収入を表す2室にアスペクト。8室在住水星と2室在住の木星は星座交換しており、2室と8室の強い絡みがあります。

また、水星は11室の支配星でもありますので、11室と8室の絡みもあります。

これだけ見ても、遺産相続で大金を手に入れる可能性は十分ありそうですよねー。

 

 

本日鑑定させていただいた方も8室と2室、11室の絡みがありましたが、そこに6室も絡んでいましたので、相続争いの可能性がでてきます。実際、ご本人様もそれを心配されてのご依頼でした。

 

さらに、四柱推命では、比劫が大変お強く、大運では偏財が周っております。まさに比劫争財の様相、相続争いの暗示です。
同時に父親との別離の意味合いもあります。

 

実は私も、ほぼ同じような命式で、遺産相続争いを経験しております。争いと言ってもそこまで揉めたわけではありませんが、ゴタゴタはありました。

 

事が起きた時期は、インド占星術ではラーフ/ケートゥー期でしたが、その方も現在ラーフ/ケートゥー期。しかし、私もその方もラーフもケートゥも8室や2室に絡んではいません。
ただ、ラーフ期というのは思いがけない事が起きやすいですし、暴走しやすい時期ですので、争いごとを持ち込みやすい時期ともいえます。終わってみると「あの時期は何だったんだ?」というくらい、自分が自分でなくなる時期でもありますね。

 

以上、今日はインド占星術での8室と2室、11室の絡みは遺産相続、四柱推命における比劫争財はかなりの確率で事象発生というお話でした。

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