6ハウス 強いと敵に負ける?

6室というと、サービスや労働、食べ物、医療の仕事等々の意味もありますが、病気といった悪い意味のほうが強調されやすいハウスです(ドシュタナハウスなので)。
私はラグナロードが6室在住なので、特に6室は気になるハウスでもあり、何となく苦手意識の強いハウスです。

そこで今日は6ハウスからみる敵との関係について書いてみたいと思います。

・6室に凶星があることは、「敵を打ち負かす」として良いとされていますが、一概にそうとはいえません。
基本的に凶星はどのハウスにあっても、そのハウスに破壊をもたらします(自室でないかぎり)。

・一方で、6室に吉星があると、その人には敵がなく、戦ったり争ったりする必要がないという説もあります。これは、けっこう当たっていて、6室の木星は、敵を除去する働きをします。

・6室の火星は、敵からの恐怖を表します。火星は敵のカラカであり、その人は多くの争いを経験することになります。加えて、土星のアスペクトもあると、敵によって命が危ぶまれることさえあります。

・火星と土星のコンビネーションは命の危険を表します。例えば、そのコンビネーションが3室にあれば、弟や妹を失う、11室にあれば、兄姉を失うといった具合です。

・対して、吉星が6ハウスにあれば、人生において敵に悩まされることはなく、争いごともありません(ゼロというわけではありませんが)。最も良いのが木星で、6室に木星在住や木星のアスペクトがあると6室の悪い象意はなくなります。

・6室への凶星のアスペクトは争いを引き起こし、吉星のアスペクトは、平和と友好をもたらします。

・最も良いのは6室に惑星がなく、6室に吉星のアスペクトがあり、6室支配星が弱いことです

・ラグナロードが強く、6室支配星がドシュタナ在住や減衰で弱いと、敵は自分より弱いということになります

・6室在住の惑星がラグナにとって友好関係にあり、6室支配星にとって敵対関係にあると、敵が敗れます。

・逆に、6室の惑星が6室支配星にとって友好関係であれば、敵が勝つことになります。例えば、牡羊座ラグナで土星がおとめ座にあれば、土星は6室支配の水星にとって友好関係になりますので、敵をサポートすることになります。

・おうし座と蠍座のように、ラグナと6室支配星が同じ場合、戦いは引き分けとなり、最終的には和解することが多くなります

・惑星は、ディスポジターからのアスペクトやコンジャクトで強くなります。例えば、おうし座ラグナで、金星がラグナにあるか、ラグナに金星からのアスペクトがあれば、敵を打ち負かします

・ラグナロードの6室在住は敵に敗北をもたらすこともあります。ラグナロードは太陽と同様に、在住するハウスとの関係を壊す働きがあるからです。
逆に、6室支配星のラグナ在住は、望まない戦いを意味します。

・下記のような場合、多くの敵との戦いに敗れることになります。
1)6室支配星がラグナにあるかラグナをアスペクト
2)6室支配星がラグナロードをアスペクト
3)ラグナロードと6室支配星がコンジャクト

・ケンドラ在住の6室支配星は、それぞれのハウスの象意を
壊します。
1室=正しい行い、態度
4室=幸福
7室=外部との関わり
10室=成功、達成

つまり、ラグナロードが6室支配星より強いことが、敵に打ち勝つ重要な条件ということです。
この場合、敵だけではなく、6室の悪い象意、病気や怪我もそうですね。

例えば、私のケースですと、ラグナロードの土星は6室在住です。これだけで、人生において敵が多くなる傾向が分かりますが、さらに、6室支配星の月はケンドラで高揚しています(しかもヴァルゴッタマで相当強い)。
ラグナロードは敵対星座在住なので、圧倒的に敵のほうが強いです。
土星には逆行木星からのアスペクトはありますが、敵の強さにはかなわないでしょう。

実際、敵に負けてばかりということはありませんが(6室土星なので負けん気は強いので)、理由なく敵対視されることは多い気がします。(それで何度か仕事を辞めたこともあるので、結果負けてますね。)また、過去に大怪我もしています。
また、その強い6室支配星は4室在住なので、いつも心穏やかにというわけにはいきません。

平和に生きるためには、6室には惑星がなく、6室支配星が弱いのがいいですね。

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