2回続けて、惑星の逆行について書いてきましたが、今日は、火星の逆行についてです。

  

  

逆行火星の性質

 

火星は闘いの惑星です。

怒りや勇気、攻撃性などを表します。

戦士であり、指揮官です。

その火星がホロスコープで逆行すると、そのホロスコープの持ち主の行動力に影響を及ぼします。

行動力がなくなり、ギリギリにならないと行動に移さない性格になりがちです。
お尻を叩かないとなかなか動かないという感じです。
そして、1歩進んでは止まり、次の1歩への勇気がなかなか出ないというような、何事も石橋を叩いて渡る消極的な性格になります。

 

火星の逆行をホロスコープに持つ人は、前世は兵士で、上司からのプレッシャーが原因で失敗をしてしまった過去があり、くやしさと後悔の念から、怒りをうまくコントロールすることができないというような性質を持つ可能性もあります。
急に怒りが湧いてきて、いきなりキレるといった行動をする人もいます。

 

前世ではエネルギーや力を誤った方向に使ってしまったので、今世では、それらを上手くコントロールすることを学ぶ必要があるのです。

 

逆行火星のネガティブな性質としては、動物的で肉欲的なところ、短気で暴力的なところですが、逆行順行に関わらず、火星は、その人に攻撃性を与え、怪我やトラブルを引き寄せやすくします。
どのような性質が表れるかは、逆行火星の在住するハウスや星座によります。

 

また、火星はS〇Xの表示体なので、火星の逆行は性的生活を複雑化します。

 

逆行火星のトランジット

 

トランジットで火星が逆行する時期は、怒りがコントロールできずに爆発する恐れがありますので、その間は、ありとあらゆる衝突や争いに注意しなければなりません。

 

火星の逆行は2年に1度の割合で起き、約2.5か月続きます。火星が逆行する間は、雰囲気や空気もいつもと異なり、いつもより肉体的に元気がなくなります。疲れやすくなって、ストレスを感じやすくなり、なかなかリラックスができず、回復にも時間がかかるようになります。

そして、気分、欲求、やる気、野心など、あらゆる気性や感情のレベルが低くなります。

 

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