ラーフが在住するハウス

私のチャートではラーフの位置が使用するソフトによって違います。
これは計算方法がMean NodeかTrue Nodeかの違いによるものです。

この2つについての説明は省略しますが、私は普段、どちらを使うか明確にはしていません。位置が異なる場合は、どちらも分析して、しっくりくる方を採用しています。

そして、True Nodeで出した私のチャートでのラーフの位置は10ハウスで、そちらのほうが、どちらかというとしっくりきます。

10室のラーフは、ワーカホリックになりがちなことと、怪我に注意が必要なこと、両親、特に母親の病気にも注意が必要です。

これはケートゥが4室にあることにも関係するのですが、家庭を作ることよりもキャリアに目が向きやすいのと、4室を傷つけるイコール母親を傷つけることになるからです(私の場合、これ以外にも4室の傷つきの要因はあるのですが)。

母親に関しては若くして病気で亡くしていますし(父親も比較的早くに亡くしました)、自分自身も大けがをしたことがあります。
また、家庭というものにあまり関心がなく、ずっと仕事を続けたいという意志が強いです。

ラーフは前世でやり残したこと、ケートゥは前世で目的を果たしてしまったこと。そう考えると、ラーフ10室在住が正しいのかなと思います。

といいつつ、父親も早くに亡くしていることや子孫継承のこと等(5ハウス支配星とのコンジャクトもあり)を踏まえると、ラーフ9室もあり得なくはありません。境界ギリギリに惑星がある場合、やはり、どちらのハウスへの影響も少なからずあると言えそうです。

ここで、ラーフのハウス別象意をほんのさわりだけ紹介しますね。

1室:良い配置です。在住先の星座が良ければ、突然大きな財が手に入るかも。短気ですが知的な人です。

2室:安定した収入を得ることが困難な状況になるかも。他人を頼りにしないとならない状況に直面することも。

3室:独自の考えを持っていて、常に前向きです。有名人にはこの配置を持っている人が多く、大金を稼ぐ能力があります。

4室:4室は蟹座が支配するハウスで、蟹座はラーフの最大の敵です。そのためあまり良くない配置です。精神的に不安定になりがちです。

5室:子孫継承において困難な配置です。子供を授かりにくく、場合によっては流産の可能性もあります。

6室:6室には病気や敵の意味がありますが、凶星であるラーフが在住すると良い影響をもたらし、病気や敵に強くなります。

7室:配偶者に関して良くない配置です。配偶者や義理の両親の健康に問題があるかもしれません。若いうちの結婚は避けたほうがいいかも。

8室:一般的に最も良くない配置といわれています。健康問題や事故、障害など、良くない結果をもたらす可能性があります。

9室:父親や子供など家系全般に対して良くない問題が発生する可能性があります。信仰にも問題が起きがちです。

10室:ラーフの配置には最も良いハウスです。知的で働き者なので仕事で成功します。

11室:財という点で良い配置です。ラーフのダシャー期に大金を手に入れるかもしれません。

12室:よくない配置です。困難の多い人生になりがちです。

かなりザクっとした内容です。実際はアスペクトや他の惑星の配置も関係しますので、3割程度の参考にしてください。

例えば、10室はかなり良いことばかり書いていますが、私の場合、ラーフは減衰しているので、「仕事で成功」というほどのことはありません。仕事で大きく苦労したことはありませんが(仕事が苦にならないだけなのでしょう)。
知り合いに10室でラーフ高揚の人がいますが、その方は確かに仕事で成功されています。かなりワーカホリックで、周りから見ると悲壮感すら感じますが。

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